イベント [展覧会]
石鍋博子(ワンピース倶楽部代表・コレクター)x秋山祐徳太子の対談が、17時から行なわれました。
その前に、ワンピース倶楽部主宰のギャラリー巡りツアーご一行様がAISHO MIURA ARTSにも昼過ぎにいらっしゃるというので、ギャラリーに行く前に「ひょっとして、今日は勝負の日じゃないのか!?」っていうんで、芸能と文化の神様(というか稲荷、曹洞宗の寺院ですが)と秋山さんが信じる、赤坂豊川稲荷別院にお参りに行って来ました。
落語家さんたちがよく来る、境内のうどん屋さんで、稲荷だけに”きつねうどん”を頂きました。
お昼過ぎにギャラリーに到着すると、秋山さんのご友人の田名網敬一氏が、訪問してくださった後でした。お会いできず、残念!
首をなが~くしてバスツアーを待っていると、いらっしゃいました!ギャラリー巡りバスツアーご一行様が!
夕方に対談で戻ってくるというワンピース倶楽部代表・石鍋さんとバスツアーガイドの旗を持ったワンピース倶楽部会員の蔦谷さんとパチリ
29名の方々にご高覧頂きました
イケメン作家の秋山さんと、イケメンギャラリストとイケメン建築士も一緒にパチリ
画廊では、3イケメンズが笑顔でお待ちしております。是非お越し下さいませ。
嵐のように去っていったご一行様を後に、気が抜けてしまった秋山さん。しばし、眠る
果報は寝て待て。
イベント前にも、色々な方が来てくれました。NHKの収録でお世話になったIさんは、こんなオチャメな差し入れと、美味しい栗ドラ焼きを沢山持ってきて下さいました。
朝日新聞の記事を見て来たと言う、「沢尻えりかの旦那さんが教え子だ」という熱心な方もいらっしゃいました。自転車でかけつけてくれた人も、仕事中(?)と思しきスーツ姿の方も、暑い中、ようこそいらっしゃいましたありがとうございました。
さて、いよいよ17時より、対談がスタートしました。ワンピース倶楽部の名前にあやかってワンピース(*注*ワンピース倶楽部のワンピースは洋服のワンピースのことではなく、年に一度1作品<ワンピース>を買うという意味のワンピースです)を着込んだ秋山さんと、今日は初夏らしい涼しげなお着物の石鍋さん。
そして、おふたりが出合って1年余りに起きた出来事や、ワンピース倶楽部のこと、コレクターの役割、アートとは全然関係ない石鍋さんの面白話、秋山さんの生涯の目標とする”入籍芸術”などについて、面白おかしく対談は進み、あっという間の1時間でした。
対談内容は、U-stでは配信できない過激なものでしたが、記録のためにPCのカメラやビデオで撮影していたので、石鍋さんは「録画してなかったら、ぐらいしたんですけど、録画されているからできないわ~」ということで、石鍋さんとのはお預けとなった秋山さんでした「なんで撮影なんかしてたんだよぉ」と、言ったとか言わなかったとか。残念であったことに間違いない
の件は残念でしたが、個展のメディア掲載が2件ありました。
「月刊ギャラリー」6月号(6月1日発売)の個展案内に掲載されました。
(C)月刊ギャラリー
「新美術新聞」6月11日号のトップページ「ときの人」のコーナーに掲載されました。
(C)新美術新聞 ↑クリックすると大きくなります。
「高貴骨走」イベント [展覧会]
さて、明日は17時からギャラリー内でイベントがありますのでお知らせします。
6 月 5 日(土) 17:00 - 18:00
ワンピース倶楽部代表 石鍋博子 ( コレクター ) × 秋山祐徳太子
ワンピース倶楽部とは=現代アートマーケット拡大のため、楽しみながら、最低一年に一作品(ワンピース)を購入することを決意したアートを愛する人達の集まりです。非営利団体。ギャラリー巡りバスツアーなども主催しています。
ワンピース倶楽部のユニークな活動、ワンピース倶楽部・石鍋博子さん
とにかく、影となり、日向となり、現代アートを支えている方です。今年行なわれたアートフェア東京2010のVIPパーティも昨年に引き続き協賛しています(石鍋さんは、世界中のアートフェアに行き、世界のアートフェアには必ずVIPパーティがあり、そういった交流の大切さ痛感したそうです。そこで、予算の関係でパーティを開催できなかったアートフェア東京のVIPパーティを協賛することに)。
もし、現代アートに興味はあるが、よくわからん!コレクターってどんな人がなるの?現代アートのこと知りたい!現代アートを熱く語る仲間が欲しい!よくわからないけど、楽しいことしたい!なんて考えていましたら、是非いらして下さいませ。
(C)IS Parade
実は、ギャラリストのAISHOさんと秋山さんを結び付けてくれたのも、石鍋さんでした。
AISHOさんも、200%の力を出して、”突撃”してくれています。
↓画像をクリックするとAISHOさんのその想いにジャンプします
(C)AISHO MIURA ARTS
「高貴骨走」記念特別限定販売 [展覧会]
今回の展覧会の目玉は3つ
新作発表(2Fの「ダリコ佛」)
「ライカ同盟」での写真作品発表(2Fの小部屋)
今回の個展「高貴骨走」を記念に特別限定販売することになった都知事選ポスター4種類と秋山さんの歴史的ポップハプニング映像(13分間)。
販売していることを告知していなかったため、1Fの映像展示と共に展示のみだと誤解されていた方が多かったと聞き、今頃ですが、このブログにて展示販売だということをここに明記しておきます(↓クリックすると大きくなります)。
■ 1975年(昭和50年)東京都知事選挙 無所属 3101票 落選 16人中5位 供託金没収。
■ 1979年(昭和54年)東京都知事選挙 無所属 4144票 落選 13人中7位 供託金没収。
■ 政治のポップアート化を目指して立候補。
■ このときのこれらのポスターは国立国際美術館などに収蔵されています。
最近では東京国立近代美術館「わたしいまめまいしたわ-現代美術にみる自己と他者」(2008.1.18-3.9)で、”「社会と向き合うわたし」を見つめる”のセクションで”他者と向き合い、関わろうとする自分の姿を、もうひとりの自分が冷静に見つめ、対象化し、ときにユーモアを交えて表しているかのようです。”にこの4種類のポスターが実際の都知事選掲示板を使用して掲示し、好評を博した、とっても貴重な作品です。
今回は、このポスター4種類を限定3枚ずつ販売することになりました(額装、額無し対応可。額装の方が劣化しにくいのでおススメです)。
そりゃあてえへんだ~っって方は、個展開催画廊AISHO MIURA ARTSまでご連絡下さいませ。是非、実際にご覧になって見てください。
芸術漫談@AISHO MIURA ARTS [展覧会]
”「アーティストトーク」なんて気取ったものじゃなく、私の場合は芸術漫談だね”ということで、芸術漫談とあいなりました。
ギャラリーオープンから小雨がぱらつき、レセプションの宣伝はしたけど、イベントの宣伝あまりしてなかったから、集まってくれるかなぁ?マンツーマンとか最悪カメラに向かっての配信か!?なんて心配が杞憂に終わり、実に20人余りの方に集まっていただき、太子のゆるい「芸術漫談」をお楽しみ頂きました。
雨の中、お越しくださった皆様。有難うございます。
ご興味ある方は、Ustreamでご覧いただけますのでご高覧下さい
さて、1Fの映像展示室では太子の都知事選時の4種類のポスターを展示・限定販売しているとともに、4種類の過去の映像をSphinkSさんの目線で切り取った秋山像が13分で表現されています。とってもおかしゅうて、やがてじ~と来る映像です
そこで、秋山さんの幼少の頃の話、秋山祐徳太子という名はある失敗を乗り越えどう生まれたのか、そして小・中・高・武蔵野美術学校での話、就職先での労働運動の話から「ダリコ」パフォーマンスの話で予定の1時間は過ぎてしまい、この後の話はまたいつか第二段しましょうということでお開きとなりました。送っていただいた雪だるまくんは、このイベントにていちごシロップをかけて美味しく頂きました。
次のイベントは6月5日17時からワンピース倶楽部・代表の石鍋博子さんとの対談です。次回は、Ustream放送できない過激な話が登場しそうな事態となりそうなので放送はありません。
是非遊びにいらしてくださいね♪
個展「高貴骨走」 [展覧会]
ギャラリーに11時集合で、最後の詰めをしようということで、dalicoがギャラリーに到着すると、すでに秋山さんとAISHOさんは作業を行なっていました。
MXTVの西部さんから立派なお花が届いています。有難うございます
2時ごろまで人がこなくて、「誰もこないなう」って呟きますか~?なんて言っていたら、ギャラリー巡りの常連さんがいらっしゃいました。
そして、3時からは新美術新聞社さんの取材が入りました。
そしてそして、リクエストにお答えしてダリコも登場!
「あんた!ちゃんと撮りなさいよ」
「は~い。なんか、そのポーズ、エイブラハム・リンカーンを彷彿させますね!」
♪にゃにゃにゃにゃにゃ~にゃにゃにゃにゃにゃにゃ~♪(アメリカ合衆国国家の節で)
展覧会に華を添えてくれる、お花も続々と届きました。あっ!北海道から雪だるまも届きました!贈って下さった皆様、どうも有難うございました。秋山さんも大感激、大喜びでした
その後、義理堅い秋山さんは、個展開催ギャラリーのAISHO MIURA ARTSの大家さんである、ギャラリー奥に鎮座する安養寺のご住職に「本日はお騒がせしますが、宜しくお願いします」と、一体のダリコ佛を奉納させて頂きました。
「私ね、こういうものです」
dalicoが血相抱えてカナッペ作りをしている間に、沢山の方々がご来場くださいました。
柳澤元厚生労働大臣、その奥様の版画家の紀子さん、MXTVの「西部邁ゼミナール~戦後タブーをけっとばせ」の司会でお馴染みの西部邁さん、写真家の石内都さん、女優の伊佐山ひろ子さん、美術家の田中信太郎さん、同じく美術家の池田龍雄さん、テレビプロデューサー、美大教授、美大生、出版関係者、新聞記者さん、MOTの学芸員さん、老若男女の今をときめく作家の方々、ギャラリー関係者、板橋区美術館の学芸員さん、コレクターの皆様、アートの好きな親愛なるお友達達などなど(書いている順番に意味はございませんので悪しからず)。そして、この展覧会の影の立役者であるワンピース倶楽部・代表の石鍋さんは、なんとHK(香港)アートフェアで16時に成田到着後すぐにこちらに向かってくださいました昨日も素敵なお着物でした。
沢山いらした様子を写真に収めたかったのですが、dalico必死にカナッペ作りや接客をしておりました余裕がなく、行き届きませんで申し訳ありませんでした。
秋山さんも、久々の個展だったので余裕がちょびっとなかったかもしれません。
あれ?シャツの下に「ダリコ」シャツ着てたのに、ハプニングする暇なかったよ~~~
まあ、ハプニングは余興じゃないんだから、色々な状況を見て、「今だ!」っていうときにやるのが芸術なのだ!と秋山さんはいつも言っているので、昨日は「今だ!」って時がなかったのだと思います。
さて、今日は17時から秋山祐徳太子アーティストトークです。USTREAM配信しますので、是非ご覧下さいませ
"Roarrr!!" [展覧会]
二次会は、午後7時半ごろから別の場所で開催予定です。出席ご希望の方は、秋山さん、AISHOさん、dalicoの誰かにご連絡頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。
そして、偶然にも秋山さんの個展にお言葉を寄せて下さっている、秋山さんが尊敬してやまないギュウちゃんこと、篠原有司男氏もNYでほぼ同時期に二人展を開催していることがわかり、秋山さんも一層力が入ってます。
それがこちらのギャラリーです。NYに行く予定がある方は是非お出かけください。
こちらのギャラリーの母体は、日本のアパレル会社で、現代アートを、をファッションや音楽を楽しむようなものにしたいと、そのあり方をアーティストや顧客などと考えていくために設立されたようです。
他に東京にギャラリーがあります
明後日から個展が始まります♪ [展覧会]
月曜日は、個展の大きな作品ダリコ佛の搬入日でした。
どんな感じか、後姿だけチラ見せいたしましょう。
ちょっとだけよ~チラッ
大きさはこのとおりです(秋山氏175cm)120cm位ありますかね?(作品は都合により、加工してあります。これはこれで芸術的?)
その後、いつも応援してくれているギャラリー58さんに寄り、宣伝活動と途中報告パーティの企業秘密などまでご教示いただいて、ありがたやありがたやでした。
当日は、田中彰展の初日で、おいしいかまぼこをご馳走になりました。
その後、ワンピース倶楽部の定例会があるというので、最後の宣伝に伺いました
ワンピース倶楽部の定例会は、毎月1回会員1500円、ビジター2000円で、現代アートに興味のある人なら自由に参加できる会合で、現代アートギャラリーやそこに所属する作家さんなどの興味深いお話を聞くことができるので、とっても勉強になります。
今回は、秋山さんの個展開催場所でもあるAISHO MIURA ARTSの三浦氏とその作家・久保田沙耶さんのお話を聞くことができました。
来月は,「ワンピース倶楽部」ご入会の説明会がありますので、ご興味をある方は是非足を運んでみたらいかがでしょうか
◇ワンピース倶楽部説明会◇
[日時] 2010年6月24日(木) 25日(金) 19:00〜21:00
[場所]スパイラル9F アンクルハット
[参加費]無料 設立の主旨、経緯、具体的活動内容等ワンピース倶楽部活動の詳細を説明いたします。お申し込みはHPのコンタクトページからお願いいたします。
◇今日はギャラリーに行って、作品の設置チェックとその後MXTVの録画取りに向かう予定です。
日本の美術運動@板橋区立美術館 [展覧会]
そちらの方にばかり目がいってしまい、告知が遅くなりましたが、5月15日から6月27日まで、板橋区立美術館で「館蔵品による 日本の美術運動」展が開催されており、秋山さんは「戦後のアヴァンギャルド美術運動」の流れの後の「反芸術運動」にカテゴライズされ、6月20日(日)「ポップハプニングー60、70年代疾走する反芸術」というタイトルで講演会(聴講無料)します。
今一度、美術運動を見てみたい方、反芸術とは、ポップハプニングとは何だったのか、知りたい方は是非ご来館下さいませ。
以下、板橋区立美術館のサイトよりコピペです。
会期:2010年5月15日(土)~6月27日(日)
午前9:30から午後5:00(入館は午後4:30まで)休み:月曜日
観覧料:無料
主催:板橋区立美術館
展示点数:油彩画・水彩画・彫刻等 約70点
館蔵品展
日本の美術運動
板橋区立美術館では開館以来、日本の近代絵画の中でも先鋭的な作品をコレクションしてまいりました。今回はこれらのコレクションを「美術運動」の観点から8つのグループに分けてご紹介いたします。
大正から昭和初期にかけて、日本にはダダイズム、未来派、フォービスムやシュルレアリスムなどの外国の新しい美術の傾向が次々に紹介され、画家たちはそれらを学び、吸収し、独自の解釈による作品を発表しました。イタリアやドイツの美術の動きに影響を受けたのは「マヴォ」というグループです。今回展示する浅野孟府の《マヴォイスト》は象徴的な作品の一つです。また、戦前の画家の中には芸術の都、パリで学び、その技術を日本に伝える役割を果たした人もいました。美術学校や画塾も次々に設立され、日本の画壇は華々しいものとなりました。
しかし、1930年代から1945年の太平洋戦争終結まで日本は外国と戦争を始めたため、思想、言論、表現に制限が加えられ、画家たちは自由な制作・発表が難しくなりました。そのような状況下で描き続けた画家もいます。そのうちの一つ、当館で2008年度に紹介した「新人画会」の画家たちの作品の一部をこの度新たにコレクションに加え、改めてご紹介いたします。
そして、戦後は美術団体が再建され、戦前までの美術の流れに加えて、社会的、理論的な観点から制作する画家たちも出てきました。米軍基地問題、ダム建設などに取材したルポルタージュ絵画運動の中でも珍しい1点は《週間小河内》です。これは山下菊二、尾藤豊らが作ったガリ版印刷のもので、闘争の様子が表現されています。
また、戦前パリで学んだ岡本太郎が戦後、東京都庁舎のために作成した壁のレリーフの原画も今回新収蔵作品となり、板橋で初のお披露目です。今回の展覧会では、日本近代の美術運動を作品のみならず資料も合わせてご紹介いたします。美術作品を社会や美術の流れから見ることで、美術が社会と密接な関係を持つことが明らかになるでしょう。
展示構成(予定)
第1章 大正期新興美術運動(中原実、河辺昌久、浅野孟府ほか)
第2章 プロレタリア美術運動(永田一脩、寺島貞志ほか)
第3章 日本のフォービスム(里見勝蔵、田中佐一郎、峰村リツ子ほか)
第4章 ヨーロッパで学んだ画家たち(荻須高徳、津田正周、山口長男ほか)
第5章 戦時下の画家たち「新人画会」(井上長三郎、麻生三郎ほか)
第6章 ルポルタージュ絵画運動(中村宏、尾藤豊、石井茂雄ほか)
第7章 戦後のアヴァンギャルド美術運動(岡本太郎、芥川紗織、漆原英子ほか)
第8章 反芸術運動(中西夏之、高松次郎、菊畑茂久馬ほか)
講演会
「日本の美術運動を考える」
「大正期新興美術運動の終焉~1926年を考える」
日時:5月29日(土)14:00~15:30
講師:五十殿利治氏(筑波大学大学院教授)
「日本の美術運動にとって「外圧」とは何か」
日時:6月5日(土)14:00~15:30
講師:椹木野衣氏(美術評論家・多摩美術大学教授)
「ポップ・ハプニング~60、70年代疾走する反芸術」
日時:6月20日(日)14:00~15:30
講師:秋山祐徳太子氏(芸術家)
※於:当館講義室 聴講無料 先着100名(午後1時開場)
ブリキ男と招き男 [展覧会]
4月9日から6月27日まで、福岡にある現代美術ギャラリー『トコポラ・アネックス』におきまして、秋山祐徳太子 美濃瓢吾 二人展『ブリキ男と招き男』を開催します。
TOKOPOLA ANNEXE けやき通り|トコポラ・アネックス
〒810-0042 福岡市中央区赤坂3丁目6−42 2F TEL/FAX:092-762-1510
TOKOPOLA ANNEXE けやき通りの地図を見る
TOKOPOLA ANNEXE けやき通り|トコポラ・アネックス
午前12時 〜 午後6時
休館日 毎週月曜日
[プレパーティー]
『秋山祐徳太子の見世物トーク』(18歳未満お断り)
4月10日(土)午後4:30〜◆イベント入場料/お気持ちを『賽銭箱』に入れてください。
作家を囲んでのパーティーイベントです。
詳しくはトコポラ・アネックスまでお問い合わせください。
お近くにお住まいの方は、是非遊びにいらして下さいねお待ちしております!
中村陽子展とアートフェア東京2010 [展覧会]
中村さんの作品は、この撮影した写真では残念ながらよくわかって頂けないかもしれませんが、キャンバス地に石膏を塗り、その上に絵具で描き、さらにまた石膏を塗り固めたものをサンドペーパーで擦って絵を浮かび上がらせるという手法で、その石膏の白さが清く、「触っても大丈夫ですよ」というのに、美しすぎて触れませんでした。
じ~っと観ていると、その浮かび上がった絵というか形が色々に見えくるという深~い作品です。
〒106-0032
東京都港区六本木7-6-5
六本木栄ビル3F
Tel&Fax 03-3403-0103
http://shonandai-g.com info@shonandai-g.com
12pm-7pm(最終日は5pmまで)
「良い展覧会だったね~。ケーキでも持って帰るか」
◇その後、アートフェアのプリビューに、東京フォーラムに向かいました。今回は、dalicoはプレスとして入場ではないので、写真撮影が出来ませんでした。が、秋山さんが5月に個展するAISHO MIURA ARTSの愛正さんにお会いして、特別に愛正さんブースで写真を撮らせていただきました。
オープニングパーティ協賛のワンピース倶楽部・代表の石鍋さんが、ご挨拶をしていたのでパチリ
石鍋さんは、日本の現代アートを元気にしたいと、毎年1つの現代アートを購入することを目的とした会員制倶楽部・ワンピース倶楽部を結成し、意欲的に活動している方です。世界最大の現代アートフェアであるアート・バーゼルを始め、数々の海外のアートフェアをここ2、3年で廻る中で、日本の代表的なアートフェアであるアートフェア東京にパーティがなかったことを残念に思い、昨年からパーティを協賛していらっしゃいます。
私たちもその恩恵にあずかり、ワンピース倶楽部の方々や、他のメディアの方々、外国の方々と楽しくお話させて頂きました。ちょっと写真が小さくてわかりにくいのですが、石鍋さんのお着物は、桜の季節に合わせたお色でした