ライカ同盟写真展「ライク・ア・クラシキ」展

　◇絶好の行楽日和ですが、皆様お元気でしょうか。秋山さんは、この週末は、神田日勝記念美術館で開催中の「ヴァガボンド鹿追展」のオープニングに出席しました。お近くにお住まいの方は、是非お出かけ下さいませ。

　＜以下HPより抜粋＞
　ヴァガボンド」とはフランス語で「さすらい人」という意味を含んでいます。
　かつて北海道を巡回した「北の文化会議」に源流を持つこの展覧会は、阿部典英・米谷雄平（故人）・渡會純价を中核に、地域の作家を加えて美の種まきを目指しました。
　本展は十勝を代表する版画家である中谷有逸に秋山祐徳太子を加え、構成するものです。

　会　期／平成２１年１１月３日（火）～１２月６日（日）　
　　　　　　　午前10時～午後5時
　　　　　 ※11/4・11/9・11/16・11/24・11/30は休館

　会　場／神田日勝記念美術館〈２F展示室〉

　入館料／一般510円（450円） 高校生300円（250円） 小中学生200円（150円）
　※（　）内は10名以上の団体料金

　◇井上リサさんのブログ「臨床美学研究室」で、”前衛美術家の秋山祐徳太子がますます面白い”と、取り上げて頂きました


　◇事後報告ですが、ライカ同盟写真展・まちのもうひとつの顔シリーズ第一弾！「ライク・ア・クラシキ」展が10月1日から21日まで倉敷市・美観地区・アイビースクエア・アイビー学館にて開催されていた展覧会は、お蔭様で大盛況のうちに幕を閉じることができました。ご来館の皆様、どうも有難うございました

　　　（C)ライカ同盟共同プロジェクトオフィシャルサイト

　そして、ライカ同盟が選ぶ倉敷市民写真コンテストの審査結果も9月7日に発表されいます♪

　「ライカ同盟が選ぶ倉敷市民写真コンテスト・クラフォト２００９」は、多数の方にご応募頂き（応募総数６０８点）、７月３１日の締め切らせていただきました。
　その後８月９日に倉敷商工会議所にて審査が行なわれ、各賞が決定いたしました。
　入賞、入選されたみなさん、おめでとうございます。

　ちなみに、秋山祐徳太子賞を見事受賞されたのは、 藤井俊幸 さん　タイトル「最近はハトも・・・ 」です
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