ULTRA002 [展覧会]
寒くなったり、暑くなったりと、寒暖の差が激しい今日この頃ですが、秋山さんは昨日も元気一杯です!
というのも、あの草間彌生さんが、元気付けにとかぼちゃを持ってきてくださったからです。
秋山さん「今度は梨がいいなぁ」
(C)VOGUE NIPPON
な~んていうのは嘘で、表参道駅地下VOGUE NIPPONの広告でありました。オノ・ヨーコさんともパチリ!
(C)VOGUE NIPPON
VOGUE NIPPONは10周年で10月28日発売の12月号(700円)にはコムデ・ギャルソンとのコラボのトートバッグがついていてお得です!こりゃあ、買わねばと思ったのでした。
さて、昨日の秋山さんは、まずは、ムサビの後輩である船山佳苗さんが親子三代の「祖母・母・娘の三代展」をアーチストスペースで10月31日まで開催しているというので、見に来ました。
dalicoは、勝手に祖母世代、母世代、娘世代の作家が集まって(娘世代が船山佳苗さんです)、展覧会をしているのかと思ったら、なんと本当に親子三代の画家一家であったのです
おばあさま・塚原キヨさんは60で筆を握って今は95歳、穏やかで素敵な日本画を描いています。お母様・船山良子さんも40代で筆を取り、癒し系の俳画を、そして船山さんはムサビ卒業後、秋山さんから「スピードの女王」と命名されるようなスピード感ある日本画を描いています。この頃は、もうすぐママになることが影響してか?ピンク系の穏やかな絵に変わり、新しい世界が展開されてきているように思います。
この御三人が、違う絵のようで実は所々にDNAを感じます。ご興味のある方は、どうぞお出かけ下さいまし
次に知人の岸本庄八郎展を見に、京橋の東邦画廊に伺うと…それは、24日に終わったとのことしかたがないので、美々卯でうどんを食べ、お世話になっているギャラリー58さんへ。
ギャラリー58さんでは、西田知代展が開催されています(10月31日まで)。”物語や夢の刹那的な部分に憧れがあり、それをベースに制作をしています。”という西田さんと。
(C)ギャラリー58
周りの声「妖しい宗教の教祖様と、その弟子みたいじゃない?」
そうそう、秋山さんは、現在発売中の「日本カメラ11月号」に、ライカ同盟のメンバーとして特集12ページで掲載されており、写真の作品もご覧いただけますよ
(C)ギャラリー58
その後、スパイラルのULTRA002のオープニングパーティに参加しました。
40歳以下のアートディレクターたちのアートフェアです。若さみなぎる現代アートが楽しめます
エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ULTRA002」
会期:2009年10月29日(水)~11月3日(火・祝)
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)、スパイラルホール(スパイラル3F)
時間:11:00~20:00
入場料:入場料1,000円(カタログ付)
関連イベント
【トーク:『いま、アートを買うということ』】
日時:11月1日(日)17:00~18:00
無料 場所:スパイラルホール前ホワイエ(スパイラル3F)
登壇者:石鍋博子(ワンピース倶楽部 代表) 池内務(『ULTRA002フェアマネージャー/現場商會 代表)
【トーク:『東京のアートとアートイベントの現在』】
日時:11月3日(火・祝)17:00~18:00
無料 場所:スパイラルホール前ホワイエ(スパイラル3F)
登壇者:岩瀬幸子(日動コンテンポラリーアート)
徳光健治(Young Artists Japan)
戸塚憲太郎(hp GALLERY 東京/青参道実行委員会 代表/『ULTRA002』 ディレクター)
加藤育子(スパイラル キュレーター/『ULTRA002』 ディレクター)
池内務(『ULTRA002フェアマネージャー/現場商會 代表)
【土日開催!:『ULTRA002』ギャラリーツアー “幕内のアートの幕の内”】
日程:10月31日(土)17:00~18:00 各回無料
11月1日 (日)16:00~17:00
場所:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
ガイド:幕内政治(ex-chamber museum/『ULTRA002』ディレクター)
主催:ウルトラ実行委員会(現場商會+株式会社ワコールアートセンター)
秋山さんがお世話になっているエントリーNO・03三浦愛正さんのブース。なにやら、不思議な立体が張り付いていて目が離せません。
「愛正さんは若いのに大らかさがあっていいんだよな~」と秋山さん。
今日は二人とも、オープニングなのでかっこよく決めています♪
他の作品も素晴らしいです。是非お立ち寄り下さい。
1階から3階に進むうちに、ぐい~っと引き寄せられる作品がありました!なんと、刺青をした観音様の立体。
「観音様だ!」と秋山さんは近寄って行きます。
神々しい作品です。この作品を取り扱っているのは、エントリーNO.30みつまゆかりさんのブース。ミヅマ・アート・ギャラリーのミヅマさんのお嬢さんだそうです。
秋山さんは、ミヅマさんとはお知り合いですし、美人には眼がないので、「あんな綺麗な娘がいるとは!は~っ」という状態になっていました。何度も何度も「確かにミヅマもカッコイイけど、娘があんなに綺麗だとはね~」とつぶやいていました(秋山さんのため息もわかるのです、だって、まるで女優かアイドルかという位美しかったのですから!ましてや友人の娘=手が出せない という図式でしょうか?なんてね)
さて、作品は吉田朗さんという方で、2000年に「たけしの誰でもピカソ」優勝者で、今年のART TAIPEI2009にも参加されている気鋭の作家さんでした。
他に、幸せを象徴する鳩をモチーフに、手りゅう弾を作ったり、子どもの玩具なのに、刺青や爆弾など危ないものとの組み合わせが絶妙です。
綺麗で気さくなみつまさん、所属の作家さんたちに「秋山祐徳太子さんだよ~~~」呼びかけ、
はい、ダリコ!(顔出しの許可など得ていなかったので、こんな感じになっています(^^ゞ
若い人たちに囲まれて、さらなるパワーを貰った秋山さんでありました。
この後、写真には写っていませんが、ULTRAの協力者でもあるワンピース倶楽部の石鍋さんと倶楽部の皆さんと夜の街に繰り出したようです
石鍋さんのULTRA関連イベント
【トーク:『いま、アートを買うということ』】
日時:11月1日(日)17:00~18:00
無料 場所:スパイラルホール前ホワイエ(スパイラル3F)
登壇者:石鍋博子(ワンピース倶楽部 代表) 池内務(『ULTRA002フェアマネージャー/現場商會 代表)
というのも、あの草間彌生さんが、元気付けにとかぼちゃを持ってきてくださったからです。
秋山さん「今度は梨がいいなぁ」
(C)VOGUE NIPPON
な~んていうのは嘘で、表参道駅地下VOGUE NIPPONの広告でありました。オノ・ヨーコさんともパチリ!
(C)VOGUE NIPPON
VOGUE NIPPONは10周年で10月28日発売の12月号(700円)にはコムデ・ギャルソンとのコラボのトートバッグがついていてお得です!こりゃあ、買わねばと思ったのでした。
さて、昨日の秋山さんは、まずは、ムサビの後輩である船山佳苗さんが親子三代の「祖母・母・娘の三代展」をアーチストスペースで10月31日まで開催しているというので、見に来ました。
dalicoは、勝手に祖母世代、母世代、娘世代の作家が集まって(娘世代が船山佳苗さんです)、展覧会をしているのかと思ったら、なんと本当に親子三代の画家一家であったのです
おばあさま・塚原キヨさんは60で筆を握って今は95歳、穏やかで素敵な日本画を描いています。お母様・船山良子さんも40代で筆を取り、癒し系の俳画を、そして船山さんはムサビ卒業後、秋山さんから「スピードの女王」と命名されるようなスピード感ある日本画を描いています。この頃は、もうすぐママになることが影響してか?ピンク系の穏やかな絵に変わり、新しい世界が展開されてきているように思います。
この御三人が、違う絵のようで実は所々にDNAを感じます。ご興味のある方は、どうぞお出かけ下さいまし
次に知人の岸本庄八郎展を見に、京橋の東邦画廊に伺うと…それは、24日に終わったとのことしかたがないので、美々卯でうどんを食べ、お世話になっているギャラリー58さんへ。
ギャラリー58さんでは、西田知代展が開催されています(10月31日まで)。”物語や夢の刹那的な部分に憧れがあり、それをベースに制作をしています。”という西田さんと。
(C)ギャラリー58
周りの声「妖しい宗教の教祖様と、その弟子みたいじゃない?」
そうそう、秋山さんは、現在発売中の「日本カメラ11月号」に、ライカ同盟のメンバーとして特集12ページで掲載されており、写真の作品もご覧いただけますよ
(C)ギャラリー58
その後、スパイラルのULTRA002のオープニングパーティに参加しました。
40歳以下のアートディレクターたちのアートフェアです。若さみなぎる現代アートが楽しめます
エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ULTRA002」
会期:2009年10月29日(水)~11月3日(火・祝)
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)、スパイラルホール(スパイラル3F)
時間:11:00~20:00
入場料:入場料1,000円(カタログ付)
関連イベント
【トーク:『いま、アートを買うということ』】
日時:11月1日(日)17:00~18:00
無料 場所:スパイラルホール前ホワイエ(スパイラル3F)
登壇者:石鍋博子(ワンピース倶楽部 代表) 池内務(『ULTRA002フェアマネージャー/現場商會 代表)
【トーク:『東京のアートとアートイベントの現在』】
日時:11月3日(火・祝)17:00~18:00
無料 場所:スパイラルホール前ホワイエ(スパイラル3F)
登壇者:岩瀬幸子(日動コンテンポラリーアート)
徳光健治(Young Artists Japan)
戸塚憲太郎(hp GALLERY 東京/青参道実行委員会 代表/『ULTRA002』 ディレクター)
加藤育子(スパイラル キュレーター/『ULTRA002』 ディレクター)
池内務(『ULTRA002フェアマネージャー/現場商會 代表)
【土日開催!:『ULTRA002』ギャラリーツアー “幕内のアートの幕の内”】
日程:10月31日(土)17:00~18:00 各回無料
11月1日 (日)16:00~17:00
場所:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
ガイド:幕内政治(ex-chamber museum/『ULTRA002』ディレクター)
主催:ウルトラ実行委員会(現場商會+株式会社ワコールアートセンター)
秋山さんがお世話になっているエントリーNO・03三浦愛正さんのブース。なにやら、不思議な立体が張り付いていて目が離せません。
「愛正さんは若いのに大らかさがあっていいんだよな~」と秋山さん。
今日は二人とも、オープニングなのでかっこよく決めています♪
他の作品も素晴らしいです。是非お立ち寄り下さい。
1階から3階に進むうちに、ぐい~っと引き寄せられる作品がありました!なんと、刺青をした観音様の立体。
「観音様だ!」と秋山さんは近寄って行きます。
神々しい作品です。この作品を取り扱っているのは、エントリーNO.30みつまゆかりさんのブース。ミヅマ・アート・ギャラリーのミヅマさんのお嬢さんだそうです。
秋山さんは、ミヅマさんとはお知り合いですし、美人には眼がないので、「あんな綺麗な娘がいるとは!は~っ」という状態になっていました。何度も何度も「確かにミヅマもカッコイイけど、娘があんなに綺麗だとはね~」とつぶやいていました(秋山さんのため息もわかるのです、だって、まるで女優かアイドルかという位美しかったのですから!ましてや友人の娘=手が出せない という図式でしょうか?なんてね)
さて、作品は吉田朗さんという方で、2000年に「たけしの誰でもピカソ」優勝者で、今年のART TAIPEI2009にも参加されている気鋭の作家さんでした。
他に、幸せを象徴する鳩をモチーフに、手りゅう弾を作ったり、子どもの玩具なのに、刺青や爆弾など危ないものとの組み合わせが絶妙です。
綺麗で気さくなみつまさん、所属の作家さんたちに「秋山祐徳太子さんだよ~~~」呼びかけ、
はい、ダリコ!(顔出しの許可など得ていなかったので、こんな感じになっています(^^ゞ
若い人たちに囲まれて、さらなるパワーを貰った秋山さんでありました。
この後、写真には写っていませんが、ULTRAの協力者でもあるワンピース倶楽部の石鍋さんと倶楽部の皆さんと夜の街に繰り出したようです
石鍋さんのULTRA関連イベント
【トーク:『いま、アートを買うということ』】
日時:11月1日(日)17:00~18:00
無料 場所:スパイラルホール前ホワイエ(スパイラル3F)
登壇者:石鍋博子(ワンピース倶楽部 代表) 池内務(『ULTRA002フェアマネージャー/現場商會 代表)
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