二人展と「はじめてかもしれない」Vol.2展 [展覧会]
◇明日、8月18日から秋山さんと中村さんの二人展が開催されます。秋山さんは、これが今年最後の展覧会になる予定だそうです(画像をクリックすると大きくなります)。
富士宮にお越しの方、お住まいの方は、是非是非お寄り下さい。秋山さんとお子さんたちのワークショップもありますよ!夏休みの宿題を秋山さんとやりましょう
◇さて、8月12日に終了してしまいましが、ワンピース倶楽部展 Vol.2 「はじめてかもしれない」に秋山さんの作品が展示されていました。dalicoは、スクーリングのためオープニングに行けなかったのですが、最終日に行って写真を撮らせて頂くことができました!
この展覧会は、普通の展覧会とは違います。どこが違うかというと、コレクターによるコレクション展であることです。展示作品には「タイトル」と「作者」、そして、コレクターが”どうして購入を決めたのか”という購入の理由が描いてあるのです。例えば、秋山さんのこの作品が、どなたかによって購入されましたので展示されています。
キャプションはこんな感じです(クリックすると大きくなります)。
わ~私と同意見です♪どんな方が購入されたのか、ほんとはこの展示は購入者を明らかにしての自慢大会のような展覧会にしたくないとの意向で、「誰が購入したか」とか、聞いてはいけないんですが、勝手に広報部長の権限(???)で石鍋さんに聞いてみると…なんと、石鍋さんがご購入とのことでした
写真撮影にも気軽に応じてくださいました♪年に300日は着物で過ごすという、着物と笑顔がお似合いの石鍋さん。手に持っているのは、倶楽部のパンフレット。
◇ワンピース倶楽部を勝手に紹介させていただきますと、日本の現代アートを元気にするため、2007年7月に創立された非営利団体。今、現代アートギャラリー、関係者が熱視線を送る団体であります。
HPをCOPYすると、以下の通りです。
ワンピース倶楽部とは、現代アートマーケット拡大のため、楽しみながら、
最低一年に一作品(ワンピース)を購入することを決意したアートを愛する人達の集まりです。非営利団体。
ルールは次のとおり。
(1) ワンピース倶楽部の会員は、一年の間に最低一枚、
現存するプロの作家の作品を購入します。
(2) ワンピース倶楽部の会員は、自分のお気に入りの作品を見つけるために、ギャラリー巡りや、
美術館巡りなど、審美眼を高めるための努力を惜しみません。
(3) ワンピース倶楽部の会員は、各年度の終了したところで開催される展覧会で、各自の購入作品を
発表します。
以上、上記のルールを守りながら、ゆるやかに、楽しくアートを楽しみましょう。
ワンピース倶楽部代表 石鍋博子
<入会にあたって>
■会費
ワンピース倶楽部が主催するさまざまなイベントへご参加いただけます。(参加費実費)
【年会費】 12,000円(毎年6月更新)
■賛助会員
ワンピース倶楽部の趣旨に賛同してくださる個人・法人の皆様からのご支援をお待ちしております。
【賛助金】 100,000円(1口)
■連絡先 contactページをご覧下さい。
ご興味のある方は上記↑石鍋さんにご連絡してみてください。作家との交流や、一流画廊との交流が楽しめ、いつか世界のアートフェアに招待されることになるかも!?
石鍋さんは、2007年から世界最高峰のスイスのアートバーゼルを初め、アートバーゼルマイアミ、北京のアートフェア、ARCO(マドリッド)など、数々の世界のアートフェアにコレクターとして参加。今では各国のバーゼル主催者、関係者とも良好な関係を結び、VIPの招待券が届くほどとか。日本のアートフェアが世界のアートサークルに属していないことをとても残念に思い、いつか日本も世界のアートフェアとなることを目的に活動しています。
石鍋さんが取材を受けているREUTERS PRESIDENTはこちら
楽しみながらアート鑑賞力がつく「3つの方法」はこちら
コレクターと言うとお金持ちしかなれないような感じを受ける人が多いと思いますが、ワンピース倶楽部には普通の会社員の方も多く、自分の可能な予算で自分の気に入った現代アートの作品を、倶楽部の講座などを受けて勉強しながら購入しているそうです。
↑7月に行なわれたワンピース倶楽部の説明会の様子
では、展覧会の様子です。
購入者のコメントも面白く、見ての通り、一流の企画画廊で活躍している作家の作品が多かったように思います。そして、ワンピース倶楽部のコレクターさんたちは、現代アートを実際に部屋に飾って楽しみ、作家との交流をとても楽しみにしていることがわかりました。
日本の現代アートに元気を与える、楽しい展覧会でした!
富士宮にお越しの方、お住まいの方は、是非是非お寄り下さい。秋山さんとお子さんたちのワークショップもありますよ!夏休みの宿題を秋山さんとやりましょう
◇さて、8月12日に終了してしまいましが、ワンピース倶楽部展 Vol.2 「はじめてかもしれない」に秋山さんの作品が展示されていました。dalicoは、スクーリングのためオープニングに行けなかったのですが、最終日に行って写真を撮らせて頂くことができました!
この展覧会は、普通の展覧会とは違います。どこが違うかというと、コレクターによるコレクション展であることです。展示作品には「タイトル」と「作者」、そして、コレクターが”どうして購入を決めたのか”という購入の理由が描いてあるのです。例えば、秋山さんのこの作品が、どなたかによって購入されましたので展示されています。
キャプションはこんな感じです(クリックすると大きくなります)。
わ~私と同意見です♪どんな方が購入されたのか、ほんとはこの展示は購入者を明らかにしての自慢大会のような展覧会にしたくないとの意向で、「誰が購入したか」とか、聞いてはいけないんですが、勝手に広報部長の権限(???)で石鍋さんに聞いてみると…なんと、石鍋さんがご購入とのことでした
写真撮影にも気軽に応じてくださいました♪年に300日は着物で過ごすという、着物と笑顔がお似合いの石鍋さん。手に持っているのは、倶楽部のパンフレット。
◇ワンピース倶楽部を勝手に紹介させていただきますと、日本の現代アートを元気にするため、2007年7月に創立された非営利団体。今、現代アートギャラリー、関係者が熱視線を送る団体であります。
HPをCOPYすると、以下の通りです。
ワンピース倶楽部とは、現代アートマーケット拡大のため、楽しみながら、
最低一年に一作品(ワンピース)を購入することを決意したアートを愛する人達の集まりです。非営利団体。
ルールは次のとおり。
(1) ワンピース倶楽部の会員は、一年の間に最低一枚、
現存するプロの作家の作品を購入します。
(2) ワンピース倶楽部の会員は、自分のお気に入りの作品を見つけるために、ギャラリー巡りや、
美術館巡りなど、審美眼を高めるための努力を惜しみません。
(3) ワンピース倶楽部の会員は、各年度の終了したところで開催される展覧会で、各自の購入作品を
発表します。
以上、上記のルールを守りながら、ゆるやかに、楽しくアートを楽しみましょう。
ワンピース倶楽部代表 石鍋博子
<入会にあたって>
■会費
ワンピース倶楽部が主催するさまざまなイベントへご参加いただけます。(参加費実費)
【年会費】 12,000円(毎年6月更新)
■賛助会員
ワンピース倶楽部の趣旨に賛同してくださる個人・法人の皆様からのご支援をお待ちしております。
【賛助金】 100,000円(1口)
■連絡先 contactページをご覧下さい。
ご興味のある方は上記↑石鍋さんにご連絡してみてください。作家との交流や、一流画廊との交流が楽しめ、いつか世界のアートフェアに招待されることになるかも!?
石鍋さんは、2007年から世界最高峰のスイスのアートバーゼルを初め、アートバーゼルマイアミ、北京のアートフェア、ARCO(マドリッド)など、数々の世界のアートフェアにコレクターとして参加。今では各国のバーゼル主催者、関係者とも良好な関係を結び、VIPの招待券が届くほどとか。日本のアートフェアが世界のアートサークルに属していないことをとても残念に思い、いつか日本も世界のアートフェアとなることを目的に活動しています。
石鍋さんが取材を受けているREUTERS PRESIDENTはこちら
楽しみながらアート鑑賞力がつく「3つの方法」はこちら
コレクターと言うとお金持ちしかなれないような感じを受ける人が多いと思いますが、ワンピース倶楽部には普通の会社員の方も多く、自分の可能な予算で自分の気に入った現代アートの作品を、倶楽部の講座などを受けて勉強しながら購入しているそうです。
↑7月に行なわれたワンピース倶楽部の説明会の様子
では、展覧会の様子です。
購入者のコメントも面白く、見ての通り、一流の企画画廊で活躍している作家の作品が多かったように思います。そして、ワンピース倶楽部のコレクターさんたちは、現代アートを実際に部屋に飾って楽しみ、作家との交流をとても楽しみにしていることがわかりました。
日本の現代アートに元気を与える、楽しい展覧会でした!
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