アートの理由(わけ) [メディア掲載]
◆本日発売の「アート・トップ」11月号<224号>P34ページにグラビア写真とともに、寄稿しています。
次回で、休刊となる「アート・トップ」は、今号の特集は「アートの理由(わけ)」ということです。アートに関わる、作家、ギャラリー、出版関係者などのアートに関わる理由みたいなものを聞いています。
秋山さんに与えられたテーマは「アートは何を目指すのですか?」自分の美術歴を織り込みながら、これからアートがどこに向かっていくのか、熱く語っています。
アート・トップは、ジュンク堂、丸善、紀伊國屋などの美術のカテゴリーにありますので、是非お手にとってご覧下さいまし。
◆そして、昨日は、ギャラリー58にて、10月7日から25日まで展覧会を開催している「阿部典英」展のオープニングレセプションでしたので、応援部長の秋山さんは早くからギャラリーへ。
ギャラリーの大きさを計算した、大きな作品は圧巻です。同時にBLD Galleryでも、同時期開催しています。こちらは、大きな作品の他に「オヨメサンシリーズ」が展示されていて、とてもカラフルでPOPで楽しい作品があります。
◆ギャラリー58には、眼鏡をかけたクラスに一人はいる、博士君のような山口君がいらっしゃいました。
ギャラリー58にて2007年、2008年にコジマ・ラジオの展覧会で「ラブレター特論」講師として登場した山口功氏は、正真正銘の博士くんなのです(藝大の美術研究科博士課程在籍中)。そして、この9月「ラブレター特論」が本になりました~!ギャラリー58で、お得な450円で発売中!
ネット時代だからこそ、この本を参考にラブレターを書いて、人恋しい秋を乗り切ってはいかが?(成果の程は、補償の限りではございません)
◆その後、下町育ちであるにもかかわらず、もんじゃが好きではないという秋山さんを連れて、dalicoお勧めおしお本店でもんじゃランチ。
私も、昔もんじゃを食して、2度と口にいれたことがありませんでしたが、昨年、初めて月島のもんじゃを口にして、おいしいもんじゃがあることを知りました。その間20年、きっともんじゃも進化していたのでしょうね。
頂いたのは、明太子もんじゃ、桜エビのお好み焼き、そして、美味しくて食べたりない!と、梅とタコのさっぱりしたもんじゃ。なかなか良い順番で美味しく頂き、秋山さんも、「なんじゃもんじゃ~~~」と、お気に召したようでありました(合掌)
もんじゃ嫌いの方、是非「おしお」に行ってみてください。
月島から銀座まで、歩いて戻りました。元気な秋山さんです。秋山さんは新富町出身なので、月島界隈が懐かしいようで、色々な思い出話をしながら銀座に向かいました。
秋山さん「この景色いいでしょう?昔は、この橋も船が通るときは開いたんですよ」
dalico 「へ~、ゴッホの跳ね橋のように?」
秋山さん「な~にが、ゴッホだ!」
dalico 「すいません…」
橋を渡ると築地本願寺が見てきました。
秋山さん「昔、ビルマに行って写真撮ってきて下さいって言われたことがあってねぇ。この本願寺と一緒に写真撮って、ビルマに行って来ました!と、言って取材費貰ったんだよぉ」なんて、おっしゃいます。
dalico 「さすが、アイディアマンですね~」(っで、いいのか?)
ふと、足を止める秋山さん。その先には…
dalico「男のたわしってなんなんでしょうね!?女のたわしは亀の子たわしだからですかね?」
秋山さん「小さいの買って来てくれる?私は恥かしいから…」
かくして、銀座の手前で男のたわしを買った秋山さんでありました。
dalico「ナンに使うんですか?」
たわしに恥かしがる天然老人…なぞです。
◆銀座についたらWAKO(本館)がクリスト中!
「おお~っ、クリストだ、クリスト。今度来て、ライカで写真撮らなきゃ。ライカじゃないとダメだ!」
ライカ同盟の秋山さんは、クリストにエキサイトしていらっしゃいました。
こういう瞬間に、秋山さんはやはり感性溢れる美術家なのだな~と思わされます
次回で、休刊となる「アート・トップ」は、今号の特集は「アートの理由(わけ)」ということです。アートに関わる、作家、ギャラリー、出版関係者などのアートに関わる理由みたいなものを聞いています。
秋山さんに与えられたテーマは「アートは何を目指すのですか?」自分の美術歴を織り込みながら、これからアートがどこに向かっていくのか、熱く語っています。
アート・トップは、ジュンク堂、丸善、紀伊國屋などの美術のカテゴリーにありますので、是非お手にとってご覧下さいまし。
◆そして、昨日は、ギャラリー58にて、10月7日から25日まで展覧会を開催している「阿部典英」展のオープニングレセプションでしたので、応援部長の秋山さんは早くからギャラリーへ。
ギャラリーの大きさを計算した、大きな作品は圧巻です。同時にBLD Galleryでも、同時期開催しています。こちらは、大きな作品の他に「オヨメサンシリーズ」が展示されていて、とてもカラフルでPOPで楽しい作品があります。
◆ギャラリー58には、眼鏡をかけたクラスに一人はいる、博士君のような山口君がいらっしゃいました。
ギャラリー58にて2007年、2008年にコジマ・ラジオの展覧会で「ラブレター特論」講師として登場した山口功氏は、正真正銘の博士くんなのです(藝大の美術研究科博士課程在籍中)。そして、この9月「ラブレター特論」が本になりました~!ギャラリー58で、お得な450円で発売中!
ネット時代だからこそ、この本を参考にラブレターを書いて、人恋しい秋を乗り切ってはいかが?(成果の程は、補償の限りではございません)
◆その後、下町育ちであるにもかかわらず、もんじゃが好きではないという秋山さんを連れて、dalicoお勧めおしお本店でもんじゃランチ。
私も、昔もんじゃを食して、2度と口にいれたことがありませんでしたが、昨年、初めて月島のもんじゃを口にして、おいしいもんじゃがあることを知りました。その間20年、きっともんじゃも進化していたのでしょうね。
頂いたのは、明太子もんじゃ、桜エビのお好み焼き、そして、美味しくて食べたりない!と、梅とタコのさっぱりしたもんじゃ。なかなか良い順番で美味しく頂き、秋山さんも、「なんじゃもんじゃ~~~」と、お気に召したようでありました(合掌)
もんじゃ嫌いの方、是非「おしお」に行ってみてください。
月島から銀座まで、歩いて戻りました。元気な秋山さんです。秋山さんは新富町出身なので、月島界隈が懐かしいようで、色々な思い出話をしながら銀座に向かいました。
秋山さん「この景色いいでしょう?昔は、この橋も船が通るときは開いたんですよ」
dalico 「へ~、ゴッホの跳ね橋のように?」
秋山さん「な~にが、ゴッホだ!」
dalico 「すいません…」
橋を渡ると築地本願寺が見てきました。
秋山さん「昔、ビルマに行って写真撮ってきて下さいって言われたことがあってねぇ。この本願寺と一緒に写真撮って、ビルマに行って来ました!と、言って取材費貰ったんだよぉ」なんて、おっしゃいます。
dalico 「さすが、アイディアマンですね~」(っで、いいのか?)
ふと、足を止める秋山さん。その先には…
dalico「男のたわしってなんなんでしょうね!?女のたわしは亀の子たわしだからですかね?」
秋山さん「小さいの買って来てくれる?私は恥かしいから…」
かくして、銀座の手前で男のたわしを買った秋山さんでありました。
dalico「ナンに使うんですか?」
たわしに恥かしがる天然老人…なぞです。
◆銀座についたらWAKO(本館)がクリスト中!
「おお~っ、クリストだ、クリスト。今度来て、ライカで写真撮らなきゃ。ライカじゃないとダメだ!」
ライカ同盟の秋山さんは、クリストにエキサイトしていらっしゃいました。
こういう瞬間に、秋山さんはやはり感性溢れる美術家なのだな~と思わされます
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