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「はじめてかもしれないvol.7」 [展覧会]

 [晴れ]暑中お見舞い申し上げます[あせあせ(飛び散る汗)]
 暑い毎日ですが、皆様お元気でいらっしゃいますか?熱中症対策をしっかりしてサバイバルしていきましょう[手(グー)]
 さて、高貴高齢の秋山さんは、傘寿を前に、今日も元気いっぱいに頑張っております。
 お陰さまで、過日お知らせしましたトークショーも大盛況でした。お暑い中、ご来場下さいました皆様本当にありがとうございました。

 そして、昨日は秋山さんは、東京ワンピース倶楽部展「はじめてかもしれないvol.7」のクロージングパーティに参加しました。もう日本の現代アート界では知らない人はいないといっても過言ではない、ワンピース倶楽部の会員の方たちが、今年度購入した作品と購入理由を展示するユニークな展覧会です。

 ワンピース倶楽部とは、石鍋博子さんが代表をつとめる、「現代アートマーケット拡大のため、楽しみながら、最低一年に一作品(ワンピース)を購入することを決意したアートを愛する人達の集まり」です。

 秋山さんの作品も展示されていることから、参加させて頂きました。
 そこには、げーじゅつ家の”たんたん”さんもいてパチリ。見た目、作品ともにカワイイ作家さんです。ちなみに秋山さんの服装はバングラディシュ製の涼しいウエア〜であります。来場者の一部の方々は、国籍不明のルックスの秋山さんを遠目に見ていらっしゃいました[わーい(嬉しい顔)]
 「日本人じゃないでしょう!?」と、自分自身を愉快に笑う秋山さんなのでした。
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 展示されている作品をぐるっと見渡すと、将来の日本の美術を牽引して行くであろう作家の作品が所狭しと並んでいました。特に、度肝を抜かれたのがこの猫の作品です[がく~(落胆した顔)]
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 コレクターさんに聞くと、なんと秋山さんの後輩となる衣川明子さんという方の作品だそうです。ちょっとマルレーネ・デュマスを彷彿させるような、見れば見る程不思議な力を持った惹き込まれる作品でした。
 人と作品との不思議な出会いについて考えさせられた素敵な展覧会でした、出会いはいつも[ぴかぴか(新しい)]素晴らしい[ぴかぴか(新しい)]ですね。

 それでは、まだまだ暑いですので、皆様どうぞお元気にお過ごし下さい。
 引き続き、練馬区立美術館での、「あしたのジョー、の時代」展(秋山さんの展示もあります)を宜しくお願い致します[るんるん]






 
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