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アートとアーティストとマネージメントと [ART]

 [晴れ]おはようございます!今日も五月晴れですね。政界では、鳩山&小沢さんも辞意表明し、景気も晴れていくと良いですね♪

 さて、唐突ですが、dalicoは、MAU(通信教育)の芸文学科の4年生になりました。そこで、アートマネージメントなど勉強しているのですが、アートがわからずにマネージメントができるか!と、新見先生が熱く語っているテキストに、目[目]から鱗が落ちりまくりなので紹介します。

 それは、働きバチのなかにも、10%の働かないハチがいるそうです(働かないが何かをしている)。この10%を殺してしまうという実験をした学者によると、残った働きバチのなかで、また10%が働かなくなったそう。そして、これが社会とアートの関係に似ていないかといいます。
 
 社会は、どうしても、何らかの理由によって、この10%を必要としているのではないか、この10%は無意味なのではなく、名づけ認識する力を持っていないだけで、アートマネージメントの役割には、その意味を自ら問いかけ、社会に対して問い続けていかなければならないという使命があるというのです。

 アートをいかに「生かすか、殺すか=マネージメントするか」の時に、真っ先に突きつけられるのは、アートとは一体何か、という根源的な問いかけになる。だから、アートマネージメントは、必然的に、文学哲学、芸術哲学の実践的検証といった側面を持つことにならざるをえない。以下略。


 こんな不況にアートなんて…と、よく言われます。が、こんな時こそアートは人の心の糧になりえると私は思うのです(演説か!)

 ということで、何をいいたいのかと言いますと、”是非、ご来場下さいませ”ということであります[わーい(嬉しい顔)]ダリコ佛も待ってま~す[ぴかぴか(新しい)]なんと、今回初公開の”金”のダリコ佛もいますよ[ひらめき]

 今日は、秋山さんは在廊予定ですので、芸術漫談してくれるかしれませんので、話しかけてみて下さいね。
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 (C)AISHO MIURA ARTS



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